チョコザップホワイトニングはしない方がいい！？知恵袋の声は！？
歯磨きなどではなかなか落とすことのできない歯の”黄ばみ”。
そんな歯の着色汚れを綺麗にしてくれるのが、ホワイトニング。
歯のホワイトニングと言うと歯医者に何回も通わなくてはならなかったり料金が高いなど、ハードルが高いと思っている人も多いですよね。
しかし最近ではチョコザップなどでもホワイトニングが出来るようになり、誰でも気軽にホワイトニングが出来る機会が増えています。
ですがそんなホワイトニングについて調べてみると、しない方がいい！？後悔した！などの失敗談が！？
今からホワイトニングをしようと興味を持っている人からしたら、本当なのか気になりますよね！？
そこで！！
この記事では、ホワイトニングはしない方がいい！？について知恵袋などを見ながら詳しく調べていきたいと思います！
・ホワイトニングはしない方がいい？
・ホワイトニングについての知恵袋の声
・ホワイトニングの失敗談
・ホワイトニングができない人はどんな人？
せっかく歯を綺麗にするのであれば、不安な点は無くしていきたいですよね！
是非この記事を最後まで読んで参考にしてください！
ホワイトニングはしない方がいい？知恵袋の声は？
まずはホワイトニングはしない方がいい？について、知恵袋の声を見ていきたいと思います。
知恵袋の声
ホワイトニングは歯に悪いからやめた方がいいって言われたんですけど、本当ですか？
歯のホワイトニングって結構歯に負担がかかるものでしょうか？
ホワイトニングのデメリットってなんですか？
このように、知恵袋では歯のホワイトニングについてネガティブな質問をしている人が多数いることが分かりました。
ホワイトニングはしない方がいい？
ではホワイトニングはしない方がいいのか？知恵袋での答えを見ていきましょう。
結論から言うと、ホワイトニングをすると何かしら弊害が出る可能性はあるということです。
詳しく見ていきます。
知覚過敏が起こりやすくなるかもしれません
ホワイトニングは歯を刺激などから守ってくれるペクリルという部分を取って漂白するので、一時的に歯が剥き出しになり沁みやすくなってしまいます。
このペクリルというのは通常であれば24時間程度で元に戻るのですが、人によっては知覚過敏が続くなんてことにもなりかねません。
歯に多少なりともストレスをかけるのは事実
先ほども記述したように漂白したり薬剤を塗って刺激をあたえてしまうので、歯にとって良いとは言い難いかもしれませんね。
その他にも一度やって終わりではなく、歯の白さを持続させるためには定期的にホワイトニングを続けなければなりません。
その分費用もかかるので、金銭的に余裕が無い場合はホワイトニングはしない方がいいと言えるでしょう。
セルフホワイトニングはしない方がいい？
ちなみに今話題のチョコザップなどでも出来るセルフホワイトニングでは、安いのが魅力！
気軽に自分で施術できる手軽さも嬉しいですよね。
ですがセルフホワイトニングにも気を付けなければならないポイントがあります。
チョコザップなどのセルフホワイトニングは、スタッフや専門の医師がいないので全て自己責任です。
それでも薬剤を塗ったりライトを照射したりするので、沁みやすくなったりなにかトラブルがあっても対処してもらえません。
想定外のトラブルが起きた時、自分で対応したり歯科に相談する必要があります。
さらに、セルフホワイトニングは汚れを落として本来の色に戻すことが目的。
歯を綺麗な白にしたい！！自然というより真っ白がいい！！という方には物足りなさも…。
そんな方がセルフホワイトニングをすると失敗談にもなりかねませんので、しない方がいいかもしれませんね。
ホワイトニングの失敗談
では次に、実際にホワイトニングをした人の失敗談を見ていきたいと思います。
ホワイトニングで起こるトラブルで主に多かったのが
・歯が痛い、沁みる
・色が後戻りする
・色ムラができる
・白くならない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
歯が痛い・沁みる
ホワイトニングで歯が痛い。目が覚めちゃった
— 最強の免疫をくれ代 (@r1r1Yakult1000) January 16, 2024
この方は寝ていて目が覚めてしまうほど、ホワイトニングで歯の痛みが出てしまったようです。
ホワイトニング頑張りすぎて外気ですら歯がしみるー 寒い日ほど痛い
— ぽて (@mmiinnaa511) January 14, 2024
こちらの方はホワイトニングを頑張ってやり過ぎた結果、外気が歯に沁みて寒い日がツライ様子。
やはりホワイトニングをすると知覚過敏になったり歯に痛みが出てしまう事があるようです。
色の後戻り
気合い入れて歯のホワイトニングしたのにコーヒー飲んだら黄色くなった😡
— こころに (@kokoroni_partx) October 16, 2023
せっかく気合いを入れてホワイトニングをしたのに、コーヒーを飲んだらまた黄色くなってしまったというこちらの方。
歯医者でホワイトニングやったけど、毎日葉巻吸うのでやっぱりすぐ黄色くなったよw
— はまっきー (@YukaShibata3) November 6, 2023
そしてこの方も歯医者でホワイトニングをやったけど、毎日葉巻を吸うのですぐ黄色くなってしまったようです。
ホワイトニングをした後は歯がいわば剥き出しのような状態になっています。
そこにコーヒーやカレーなど色の濃い食べ物を口にしてしまうと、色が付きやすくなってしまうのです。
ホワイトニングをした後は食べ物に注意した方が良さそうですね。
色ムラ
ホワイトニング、2回目で異様な色ムラが出てしまった、、、かなぴい
— にんげん🥧ベラジェルDT終了！ (@ningen250cc) January 30, 2023
2回目のホワイトニングで異様な色ムラが出てしまい、ショックを受けている人も。
歯は一本一本表面の状態が違います。
ですので薬剤の塗布ムラなどがあると、それが色ムラに繋がってしまう事があるようです。
特にホームホワイトニングやチョコザップのようなセルフホワイトニングは自分で薬剤を塗布しなければならないので、注意が必要です。
歯医者であれば歯の状態を見ながらプロが施術してくれるので、色ムラが心配な人はオフィスホワイトニングをした方がリスクは減らせるかもしれませんね。
白くならない
久しぶりにホワイトニングしたら泣きそうなくらい染みた。。
— ひまわり (@aikohimawarini) December 31, 2023
歯のキワがなかなか白くならないの。。そろそろ限界なのかな…
この方は泣きそうなくらい沁みたうえに、歯のキワがなかなか白くならないと悩んでいる様子です。
ホワイトニングしてるけど全く白くならないょー、毎日お茶飲んでるからかなぁ
— YUI (@Uiui2_O) January 3, 2024
こちらの方も、ホワイトニングをしているのに全く白くならないと言っています。
基本的にホームホワイトニングやセルフホワイトニングは、一回で実感できるほど白くはなりません。
オフィスホワイトニングよりも効果が優しいので、何回も施術したりする必要があります。
そのため思い通りの白さにするために回数がかさみ、結局かなり費用もかかってしまった…なんてことにもなりかねません。
早く確実に白くなりたい！！という人は歯医者でしっかりとホワイトニングをしてもらう方が良い場合もあるという事を覚えておきましょう。
以上ホワイトニングの失敗談をご紹介しました。
ホワイトニングができない人は？
ではここからは、ホワイトニングができない人は？について調べていきたいと思います。
チョコザップなどのセルフホワイトニングを含め、ホワイトニングができない人の10コの特徴をご紹介します。
・虫歯、歯周病などの病気がある
・18歳未満
・知覚過敏
・妊娠中、授乳中
・治療した詰め物がある
・矯正中
・歯にヒビが入っている
・無カタラーゼ症
・光アレルギー
・呼吸器疾患
詳しく見ていきましょう。
虫歯・歯周病、知覚過敏
虫歯や歯周病、知覚過敏があるとホワイトニングの薬剤で悪化する恐れがあります。
このような人は先にお口のトラブルを治療してからホワイトニングをするようにしましょう。
18歳未満
18歳未満はまだ成長が完全ではないので、ホワイトニングの薬剤が歯の形成に悪影響を及ぼす可能性があります。
ですので18歳未満の人は歯磨き粉などで対応するのが良いでしょう。
妊娠中・授乳中
ホワイトニングに使われる薬剤が、胎児や母乳によくないとされています。
また妊娠中は悪阻などで歯磨きができないと、虫歯になりやすくなります。
妊娠中はホルモンバランスの乱れなど様々なトラブルが予想されるので、基本的にあまりオススメは出来ません。
ホワイトニングは出産、授乳が終わってからにしましょうね。
治療した詰め物がある
詰め物にはホワイトニングの薬剤は作用しないので、天然の歯との色ムラの原因になってしまいます。
このような場合はホワイトニングをした後に、白い歯に合わせて詰め物を作った方がよさそうですね。
ただ本数が多い場合、思わぬ費用がかかってしまうかもしれませんので注意してくださいね。
矯正中
ワイヤー器具を使って歯の矯正をしていると、ホワイトイニングの薬剤をきちんと塗布することが出来ず色ムラになってしまうためオススメはしません。
さらに矯正中は歯が動くため、歯茎と歯の間が刺激を受けやすく沁みたりする原因にもなりかねません。
矯正中は矯正に専念し、矯正が終わったらホワイトニングをした方が良いでしょう。
歯にヒビが入っている
歯にヒビが入った状態でホワイトニングをすると、知覚過敏の原因になってしまいます。
また歯髄炎と言って、歯の神経が炎症を起こす恐れもあるので注意が必要です。
なかなか自分の歯にヒビが入っているかなんてしっかり確認できませんよね。
ですのでチョコザップのセルフホワイトニングをはじめ、自己責任でホワイトニングをする場合はそのリスクがあるということを念頭に置いておきましょう。
無カタラーゼ症
無カタラーゼ症とは、通常体内で作られるカタラーゼという酵素が作られない病気の事を言います。
ホワイトニングの薬剤に過酸化水素が含まれており、その成分が体内に入っても酵素が分解してくれます。
しかし無カタラーゼ症の人は過酸化水素を分解してくれる酵素がない為、口の中がひどく荒れたりと体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
ですので無カタラーゼ症の人はホワイトニングはできません。
光アレルギー
オフィスホワイトニングやチョコザップなどのセルフホワイトニングは、薬剤を塗った後に光を照射します。
ですのでその際アレルギー反応が出てしまう可能性があるため、ホワイトニングはしない方がいいでしょう。
もし光アレルギーがあってどうしてもホワイトニングをしたい人は、光を照射しないホームホワイトニングであれば施術可能です。
呼吸器疾患
ホワイトニングの薬剤からは微量のガスが出ており、通常であれば問題ないですが呼吸器に疾患がある人は注意してください。
これが原因で喘息の発作などが出てしまう場合があります。
こうして見てみると、ホワイトニングができない人というのは結構いるのではないかという事が分かりました。
チョコザップホワイトニングはしない方がいい？知恵袋の声等【まとめ】
さてこの記事では、ホワイトニングはしない方がいい？を知恵袋をもとに詳しく調べてきました。
改めて本記事の内容をまとめてみましょう。
・ホワイトニングをすると何かしらトラブルが起こる可能性がある
・ホワイトニングをした人の中には歯が沁みたり色がすぐに戻ってしまったりと失敗談を抱える人もいる
・歯や体の状態によってホワイトニングができない人がいる
歯を白く綺麗に見せるのは誰しも憧れがあるもの。
しかしそんなホワイトニングは、場合によっては弊害が出るケースもあります。
またホワイトニングには歯医者で行うオフィスホワイトニング、チョコザップなどでも出来るセルフホワイトニング、そしてお家で出来るホームホワイトニングと種類があります。
歯や身体の状態で出来る施術方法も異なりますので、ホワイトニングを行う際には注意が必要です。
ホワイトニングに興味を持った方は、是非この記事を参考にしてみて下さいね！
